フランス式製法
マロンロワイヤルは世界有数のコンフィズリーブランドです
100年以上にわたり受け継がれたマロングラッセの製法は、フランス特有の伝統的な手法とノウハウに基づいています。フランスの職人技で生み出される製品は、高い品質と、細部や仕上げに至るまでの繊細なこだわりで知られており、フランス文化やアイデンティティの重要なベクトルとなっています。

製造工程

フランスには、マロングラッセに使用される実が大きめで形の整った“マロン”と、毬に複数の実がなる”シャテーニュ“と呼ばれる栗があります。マロンを実らせるために、樹齢2年になった栗の木には特殊な接ぎ木が行われます。収穫は10月から11月にかけて行われます。

毬から取り出された栗の実は、9日間ほど水に浸けられます。水面に浮かんだ状態の悪い実は取り除かれます。残った状態のよい実は保管され、毎日かき混ぜられます。

続いて、伝統的な方法で栗の皮を剥きます。栗は2個ずつモスリン生地に包まれて調理されます。モスリンは栗の形くずれを防ぐと同時に、栗に吸収される糖分の量も調整します。

(砂糖漬け)
栗は、フランスの伝統的な製法に従って、砂糖、グルコースシロップ(遺伝子組み換え作物不使用、グルテンフリー)、マダガスカル産天然バニラビーンズで作られたシロップで、約7日間じっくりと砂糖漬けされます。

(糖衣掛け)
その後、シロップを切ってモスリンから取り出された栗はグリル網の上に並べられます。
グラサージュとは、栗に薄く糖衣をかけ、オーブンで乾燥させることです。

24時間乾燥させたマロングラッセは、ゴールドの個包装紙に包まれて完成します。
L’histoire du marron glacé
マロングラッセが初めて登場したのは1667年、ルイ14世の宮廷でのことでした。ラ・ヴァレンヌ伯爵がうっかり暖炉の上で栗を砂糖と一緒に煮てしまったことが、彼の著書「le parfait confiturier(完璧なコンフィチュール職人)」に記されています。マロングラッセがその名を轟かせたのは、あの格調高いヴェルサイユ宮殿の鏡の回廊でのことでした。

レシピ
BY
HUGUES POUGET
MAISON HUGO & VICTOR PARIS
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